藤井聡太は足が速い？運動神経抜群でワンパクな負けず嫌いだった！

将棋の藤井聡太さんが、20歳10か月で最年少名人を獲得し、話題を集めています！

独特の雰囲気があり、落ち着いた印象の藤井聡太さんですが、意外にも足が速く、運動神経抜群だったです！

そこで今回は、そんな藤井聡太さんの足の速さや運動神経にスポットライトを当てて、調査していきたいと思います！

藤井聡太は足が速い

2018年3月5日に放送された『成功の遺伝史』という番組で、藤井聡太さんの足の速さが明らかになっています！

また、その前年である2017年に、藤井聡太さんが将棋史上最多の29連勝を記録し、世界卓球で史上最年少でベスト8入りを果たした張本智和さんと初対談が実現。

その対談の中でも、藤井聡太さんの俊足が話題となりました！

藤「いやいやいや。頭を使うと言えば…中学での好きな科目は何ですか？」
張「体育と給食がやっぱり楽しみです。体育の授業で走ったりするのは好きです」
ー走る、と言えば藤井さんは50メートル走6秒8の俊足ですよね」
張「え！すごい！自分は7秒5とかです！」
藤「(テレて)いやいやいや…。運動で張本選手に勝る部分がひとつでもあるなんて光栄です…。僕は数学や地理が好きで、美術や音楽は全然ダメなんです」
引用：スポーツ報知

藤井聡太さんは、卓球の張本選手よりも足が速いことが分かっています。

同年代のスポーツ選手よりも足が速いのは、驚きですね！

藤井聡太さんの足の速さは、世間一般的にはどれくらいなのでしょうか？

藤井聡太の足の速さは、世間一般的にどれくらい？

中学3年生時点で、50ｍ走のタイムが6.8秒だった藤井聡太さん。

世間一般的にはどれくらいの速さなのでしょうか？

引用：令和3年スポーツ庁資料

これを見ると、中学3年生(15歳)男子の50ｍ走タイムの平均は、7.43秒となっています。

張本選手が、ほぼ平均タイムということですね！

また、別の表を参考にしてみると、

《男子中学生》引用：RUNNAL

なんと、藤井聡太さんは、運動部所属者の平均タイムを大幅に上回っていることが判明！

これは、すごいですよね！

ちなみに、中学3年生で6秒台が出れば、学年で3本の指に入る程で、

のようです。

そんな藤井聡太さんの俊足については、こんな声も。

藤井聡太が足速いことにびびってる

— 😇😇😇 (@oyu_yu_07) December 12, 2020

待って藤井聡太足速いの？？だめだどうあっても結婚して欲しい

— しばたま (@maayashibata) October 19, 2020

藤井聡太すごいなー！！うちの息子と同い年だからなんか勝手に親近感w あとめちゃくちゃ足速いの意外でカッコよくて好き。↓50mこのタイム pic.twitter.com/r2hmLJfTIX

— Rach❤️レイチ (@wannabe_s1984) June 1, 2023

将棋は長時間座りっぱなしですし、藤井聡太さんにはとても落ち着いた印象があるので、足の速さに驚いた方が多いようです。

また、足が速い男性ってかっこいいですし、モテますよね！

藤井聡太さんの俊足に、

との声まで見られました。

藤井聡太さんは、将棋も走り(運動)もトップレベル。

非の打ち所がないというのは、このことなのでしょうか…！

藤井聡太は運動神経抜群だった

ポーカーフェイスで、文系が強そうな印象がある藤井聡太さん。

ですが、意外にも藤井聡太さんは、小学生の頃から運動が得意だったそう。

小さい頃からかけっこが速く、自宅の前にあったクロガネモチ木に登ることも好きだったとか。

『実は運動も得意で、特にかけっこは速かったです。小学校1年生くらいからは家の前にあるクロガネモチの木に登ることが好きで、よくそこで遊んでいましたね。家庭訪問の日には先生の姿を上から見下ろそうと、木の高いところまで登って、うれしそうにしていました』(祖母：育子さん)
引用：週刊女性PRIME

ちなみに、クロガネモチの木はこんな感じの木です↓

画像：クロガネモチの木

小学1年生で、このようなクロガネモチの木の高い所まで登って遊んでいたとは、運動神経抜群であることが分かりますよね！

藤井聡太は活発でワンパクだった

そんな運動神経抜群の藤井聡太さんは、とっても活発でワンパクな子供だったよう。

藤井聡太さんが5歳から小学4年生まで通っていた、ふみもと子供将棋教室の文本力雄先生によると、藤井聡太さんは、稽古が終わるとプロレスをしていたとのこと。

『長時間ずっと稽古をしているとあばれたくなったのでしょう。終わりの挨拶とともに、プロレスを始めていました』
引用：週刊女性PRIME

今の姿からは、あまり想像ができませんよね。

ですが、当時はまだ小学生。

長時間座って集中していると、暴れたくなりますよね！

さらに、文本力雄先生は、子供の頃の藤井聡太さんについて次のようにも話しています。

実は運動神経もよくて、性格も活発なタイプでした。
毎春行っていた”お花見将棋”で、河原の広場でかけっこをしたときは、いちばん体も小さいのに、年上の子より弾丸みたいに速かったですね。
将棋の授業後には、みんなと一緒にトランプもよくやっていました。
教室の最後は毎回、私が作った坂本九さんの『明日があるさ』の替え歌をみんなで合唱するのが恒例で、必ずいちばん前列の真ん中にいて大きな声で一生懸命、歌っていたのも聡太くんでした。
引用：女性自身

藤井聡太さんは、足が速かっただけでなく、性格も活発。

将棋教室の最後のみんなでの合唱も、

という藤井聡太さん。

プロレスといい、合唱といい、とっても活発でワンパクな少年時代だったようですね！

藤井聡太はかなりの「負けず嫌い」だった

そして現在、20歳10か月で最年少名人を獲得し、注目を集めている藤井聡太さん。

なんと、小さい頃から、かなりの『負けず嫌い』だったそう。

小さい頃の藤井聡太さんは、将棋で負けた時は毎回泣いて、声をあげて感情を表に出していました。

これも意外ですね。

大人になった今は、落ち着いていて、ポーカーフェイスの印象が強い藤井聡太さんですが、小さい頃は違ったようです。

『しかし、彼の負けん気はすごいものです。将棋でも負けたときは毎回、泣いていました。歴代の生徒の中では一番泣いた生徒です。涙もぬぐわず、声をあげて感情を表に出していました。”よく泣く子は強くなる”ということですね』(文本先生)
引用：週刊女性PRIME

今では、天才と呼ばれていますが、誰よりも汗と涙を流していたのかもしれません。

は、強くなるんですね！

藤井聡太は足が速い？運動神経抜群でワンパクな負けず嫌いだった！《まとめ》

今回は、藤井聡太さんの足の速さや運動神経にスポットライトを当てて、調査しました。

中学3年生の時点で50ｍ走タイムが6.8秒だった藤井聡太さん。

運動部所属者の平均タイムを大幅に上回っていたことが分かりましたね。

また、足が速いだけでなく、小さい頃から運動神経抜群で、活発だった藤井聡太さん。

現在の落ち着いたポーカーフェイスな一面とのギャップに驚く方も多いのではないでしょうか！

20歳10か月で最年少名人を獲得し、話題を集めている藤井聡太さんに今後も期待が高まりますね！

今後も応援していきましょう。

それでは、この辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。